最近よく目にする”院内暴力”とは・・・?!

最近よく目にする”院内暴力”とは・・・?!
院内で起きる暴言暴力トラブルには医療者と患者の様々な要因が
考えられます。
今回のセミナーでは、警察介入、訴訟まではいかない、
一般の医療現場でおきやすいトラブルの要因を検討しながら
“医療者と患者が相互に傷つけないため傷つかないため”の対応
について考えます。

■第3回 医療安全推進セミナー
 日時: 10月9日(土)13:30〜16:30
 会場: 日テレ麹町ビル(千代田区二番町14)
 後援:(申請中)厚生労働省、他 医療団体
 ※詳細につきましてはサイトをご覧ください。
 http://www.medical-bank.org/anzen-net/

◇基調講演では
 院内におけるトラブルの現状と課題 として
 全国の医療機関の約6割が患者による暴言暴力を受けており、
 このようなトラブルにより、多くの医療機関が対応に苦慮している。
 そのため医療機関全体で組織対応に取り組むことが重要な課題
 となっている状況を伺います。

◇ディスカッションでは
 暴言暴力のきっかけは苦情、クレームから端を発し、発展している
 のではないか?!
 医療の質と安全の観点から、医療現場に従事する医師、看護師、
 事務職員や患者家族からの体験、報告をもとに、トラブル要因や
 課題をもとに、相互に傷つけないために傷つかないための対応策
 について検討します。

多数のご参加をお待ちしております。

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